一、機能紹介
ドキュメントにテーブルを挿入して、コンテンツをより構造化された方法で整理できます。ドキュメント内のテーブルでは、画像の挿入のほか、番号付きリスト、箇条書きリスト、タスクリスト、リンク、ファイル、投票、Web ページなどの形式のコンテンツの挿入もサポートしています。
二、操作方法
テーブルの作成
ドキュメントの編集画面にて、マウスを左側の + > テーブル を選択します。作成するテーブルの大きさを選択して、テーブルを作成します。
テーブル内容の編集
- •方法一:マウスを + ツールバーの上に置き、出現するメニューから書式設定、番号付きリスト、箇条書きリスト、画像、タスクリスト、リンク、ファイル、投票、Web ページの挿入などの操作を選択して、内容を編集します。
- •方法二:セルのテキストを選択し、テキストの上に表示されるメニューから操作を選択して、内容を編集します。
行・列の挿入・削除
- •行・列の挿入:テーブルの境界にある + アイコンをクリックして、行・列を挿入します。
- •行・列の削除:テーブルの境界線をクリックして、出現する 削除 ボタンをクリックします。
テーブルの幅と高さの変更
- •高さの変更:テーブルの高さは、セル内のコンテンツに合わせて自動的に変更します。
- •幅の変更:セルの枠線をドラッグして、幅を変更します。
セルの結合・分割
- •セルの結合:結合するすべてのセルを選択し、表示されるメニューから セルを結合 ボタンをクリックして、セルを結合します。
- •セルの分割:分割するセルを選択して、表示されるメニューから セルを分割 ボタンをクリックして、セルを分割します。
テーブルの切り取り・コピー・削除
- •テーブルの左上にある = ツールバーにマウスを置き、表示されるメニューから 切り取り・コピー・削除 ボタンを選択して、テーブルを切り取り・コピー・削除します。
三、よくあるご質問
Q:テーブルとシートの違いは何ですか?
A:ドキュメントでは、テーブルとシート両方の挿入をサポートしています。テーブルとシートの違いは次のとおりです。
- •テーブル:画像やテキストの編集とレイアウトの調整に重点を置き、より構造化されたドキュメントを作成するのに役立ちます。
- •シート:Excel と同様に、データ処理に重点を置き、並べ替え、フィルタリング、関数・数式などの機能が利用できます。
Q:ドキュメントに Bitable を挿入する方法は?
A:マウスを左側の + ツールバーの上に置き、出現するメニューから Bitable - グリッド または かんばん を選択します。
ヒント:ドキュメントに Bitable を挿入する詳しい操作方法については、ここをクリックしてください。 四、関連記事