本文では、法人管理コンソールでの全員カレンダーの使用方法について詳しくご説明します。
管理者は休暇スケジュール、講義共有、チームスケジュールなどすべての従業員の確認を必要とするスケジュールを全員カレンダーに書き込むことができます。法人内のすべての従業員がイベント詳細を閲覧できることで、煩雑な通知や質疑応答を事前に避けることができます。
1. 全員カレンダーを追加
法人管理コンソールでは以下の二つの方法から全員カレンダーを追加できます:
方法一:
一般カレンダーを全員カレンダーに設定
1. Lark からカレンダー機能を開き、新しいカレンダーを作成し公開範囲を設定。
2. 法人管理コンソールにアクセスしてから、左のカレンダー - 全員カレンダーを選択して全員カレンダーページに移動。右上の + をクリックして全員カレンダーを追加。
3. 既存のカレンダーを全員カレンダーに設定を選択し、公開設定されている一般カレンダーを検索。追加してから日常管理者/編集者に設定。OKをクリックして全員カレンダーに追加。
方法二:
法人管理コンソールからカレンダー - 全員カレンダーをクリックして、全員カレンダーを追加 - 全員カレンダーを作成をクリック。
注意:カレンダーの作成後、カレンダーにイベントを登録するのを忘れないようにしましょう!クライアント - カレンダーに切り替え、+ をクリックしてイベントを作成して時間を設定しましょう。所属カレンダーが自分が作成した全員カレンダーであることを確認してから、保存をクリックすると、このイベントは全員に表示されるようになります。図のように、イベント発生 5 分前に、全員が通知を受け取ります。
2. 全員カレンダーを管理
すでに追加された全員カレンダーは、右のボタンをクリックすることで編集、キャンセル、削除などの操作を行うことができます。
- •編集を選択すると、管理者や編集者を変更することができます。
- •全員フォローをキャンセル、カレンダーを削除をクリックするなどから、全員カレンダーを変更できます。