ビデオ会議では、進行役のみが会議に参加する権限を設定できます。権限を設定すると、参加者がユーザーを招待する権限と、新しい参加者のアクセス権が制限されます。現在、参加権限には 4 つのレベルがあります:全てのユーザーが参加可能、主催者が所属する会社のユーザーのみ参加可能、指定連絡先とグループのメンバーのみ参加可能、進行役が招待したユーザーのみ参加可能。
注意:Lark デスクトップ版 V3.24 以上、またはモバイル版 V3.24 以上にアップデートすることが必要です。
一、機能紹介
- •会議のセキュリティを向上:進行役は 4 つのレベルから参加権限を設定できます
- •会議を管理可能:参加権限を設定することで、会議中の参加者によるユーザーの招待をコントロールできます
二、操作方法
参加権限を設定する
- •デスクトップ版で、進行役が 進行役の操作 アイコンをクリックして、参加権限を設定できます。
- •モバイル版で、... をタップして、参加権限 をタップすると、参加権限を設定できます。
- •進行役は、すべての権限設定において任意のユーザーを会議に招待できます。
参加権限の違い
- •全てのユーザーが参加可能:すべてのユーザーが会議に参加できます。
- •主催者が所属する会社のユーザーのみ参加可能:会議主催者が所属する法人内のユーザーだけが、ユーザーの招待及び会議に参加することができます。
- •指定連絡先とグループのメンバーのみ参加可能:会議に参加できるユーザーを連絡先とグループから指定できます。1 つ以上の連絡先とグループを指定できます。
- •進行役が招待したユーザーのみ参加可能:進行役だけがユーザーを会議に招待でき、ユーザーは招待ページから会議に参加できます。
三、よくある質問
Q:進行役の譲渡後、参加権限に影響はありますか?
A:譲渡後、参加権限の設定に変化はありません。新しい進行役は権限を変更できます。
Q:「指定連絡先とグループのメンバーのみ参加可能」に設定した場合、1 つ以上のグループを指定できますか?
A:1 つ以上の連絡先とグループを指定できます。
Q:参加権限は参加中のユーザーに影響しますか?
A:いいえ、影響しません。