情報の漏洩を防ぎ、データセキュリティを確保するために、法人管理者は管理コンソールでドキュメント権限を設定できます。のドキュメントへのアクセス権限や、外部ユーザーとドキュメントを共有できるかどうかを設定できます。
操作方法
1.管理コンソールで、セキュリティ - セキュリティポリシー を選択し、ファイルの権限 をクリックします。
2.外部ユーザーとのファイルの共有 では、外部ユーザーが内部のファイルにアクセスできるかどうかを設定できます。新規作成ファイルフォルダに適用されるデフォルト権限 では、新規作成されたファイル・フォルダのデフォルトのアクセス権限を設定できます。招待された従業員のみアクセス可能 を選択すると、他のユーザーがドキュメントにアクセスするには権限の申請と承認が必要となります。
よくある質問
Q:「外部ユーザーとのファイルの共有」オプションの違いは何ですか?
A:
- •外部ユーザーとのファイル共有を許可 を選択すると、従業員は Docs の 共有 - 設定 から、ドキュメントを外部に共有するかどうかを選択できるようになります。
- •外部ユーザーとのファイルの共有を禁止 を選択すると、上記設定は表示されなくなり、従業員はドキュメントを外部ユーザーに共有できなくなります。