このビデオでは、クラウドドキュメントの権限設定の方法についてご説明します。
- •Docs に、自分のみアクセス可能、 組織の内部メンバーのみアクセス可能、全員アクセス可能の 3 つの権限があります。
- ◦クラウドドキュメントを作成すると、ドキュメント権限は自動的に自分のみアクセス可能に設定されます。
- ◦リンク共有モードを有効にすることで、ドキュメントは組織の内部メンバーがアクセスできます。また、クラウドドキュメントを外部の協力ユーザーに共有することで、すべてのユーザーがアクセスできます。この時、「外部」アイコンが出現し、他の共同編集者はログインしなくてもドキュメントにアクセスできるようになります。
- ◦もし外部共有のオプションが見つからない場合、管理者が外部共有を許可していない可能性があります。管理者に Lark 管理コンソールから設定してもらいましょう。
- •ニーズに合わせて閲覧権限と編集権限の権限範囲を設定できます。
- ◦また、Lark を通じてドキュメントのリンクを相手に送信して、チャット内で権限を直接変更できます。その他にも、コメントやドキュメントの再度共有の権限などを設定できるため、セキュリティ問題の心配はありません。
- ◦リンクでの共有以外にも、「共有」アイコンをクリックしてから、Lark 連絡先またはグループを入力して、閲覧権限や編集権限を設定できます。また、クラウドドキュメントのウェブページの右上からグローバル権限を設定できます。
- •メンバーと外部連絡先はドキュメント権限を取得した後、ドキュメントを開けるだけでなく、いつでも検索できるようになります。
- ◦Lark からでも、チャットからでも、クラウドドキュメントのホームページからでも、または、それぞれのドキュメントからでも、ドキュメントを検索できます。
- ◦それだけでなく、ドキュメント編集中においても@メンションからドキュメントを気軽に検索して挿入できます。このように、チームの各ドキュメントは繰り返し閲覧、引用され、本当の意味でのチーム内情報の共有と活用を実現できます。
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