本文では、ドキュメントの権限を編集する方法についてご紹介します。
一、機能紹介
ドキュメントには多くの権限を設定することができます。必要に応じて、コメントの設定、共同編集者の追加や管理、コンテンツコピー、コピーの作成、印刷、エクスポートまたは画像でドキュメントを共有できる人を設定することができ、ドキュメントの安全性をサポートします。
二、操作の流れ
- •ドキュメントにコメントできるのは:このオプションから、ドキュメントにコメントできる人を設定することができます
- •共同編集者を追加、管理できるユーザーですか:つまり、ドキュメントの共有ができる人のことです。このオプションから招待権限を有する人を設定して、ドキュメントの共同編集に多くのユーザーを招待することができます。招待権限が付与されたユーザーは新たに共同編集者を招待したり、自身が招待した共同編集者を削除したりできます
- •組織外のユーザーにもシェアできます:法人管理者が承認していれば、組織外のユーザーにもシェアできるボタンをクリックしてオンにし、企業外部のユーザーに招待またはリンクのコピーを送信することができます
- •コピー作成、印刷、エクスポート、コンテンツコピーをできるのは:このオプションから、コンテンツコピー、コピー作成、印刷、エクスポートまたは画像でドキュメントを共有できる人を設定することができます
ドキュメント右上の 共有-設定 をクリックし、必要に応じて権限設定を調整して、完了 ボタンをクリックすれば設定できます。
三、Q&A
Q:ドキュメントの権限を設定できるのは?
A:ドキュメントの所有者のみが設定できます。
Q:ドキュメントの設定には、「組織外のユーザーにもシェアできる」ボタンがないのはどうしてですか?
A:あなたが所属する法人管理者が「ドキュメントの外部共有の許可」機能をオフにしています。そのため、あなたのドキュメント、シート、ファイルなどはすべて、外部共有が認められません。ドキュメントを組織外と共有したい場合、法人管理者に設定の変更を求めることができます。
四、関連記事