Lark は、チームが Lark を複数の Windows デバイスに一括でインストールするのに役立つ MSI ファイル(以下「ツール」と呼ぶ)を提供しています。IT 管理者は、ツールを使用して Lark をデプロイでき、デプロイ後、メンバーは Windows アカウントにログインすると Lark を使用できます。
インストールする前に
- •ツールは、32 ビットおよび 64 ビットバージョンの Windows7 以降に適用します。
- •ツールを利用するには、管理者権限が必要です。
- •デプロイが完了すると、Lark は Windows ユーザーが次にサインインしたときに自動的にインストールされ、起動します。
- •ツールをアンインストールしても、Lark は同時にアンインストールされません。ツールをアンインストール後、Lark をインストールしていないユーザーは、Windows にサインインする時に自動的にインストールされません。
構成オプション
- •Lark インストールパス
コマンドラインにて、
DEPLOY_DIR="Lark パス"
と入力すると、Lark は該当パスにインストールされます(通常ユーザーのパスに対する読み取りおよび書き込み権限が必要です)。例:- •インストールログ
コマンドラインにて、
/l*V "ログのパス"
と入力すると、トラブルシューティングに利用可能な詳細なインストールログを保存できます(すでに存在しているパスが必要です)。例:ツールのダウンロード
MSI インストールパッケージ:こちらをクリック
MD5 HASH: 77cb9b24758a90f9c3f43ce1a57a3311
Lark のアップデート
Lark チームは、定期的に MSI ファイルを更新します。IT 管理者は、MSI インストールパッケージを再デプロイすることにより、インストールされた Lark を一括アップデートできます。メンバーが Lark の最新機能を先に体験したい場合は、自分自身でアプリ内からアップデートすることもできます。
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