機能紹介
リマインダー機能を使用して、指定した日時に本人または他の人にリマインダー通知を送信でき、重要なタスクを忘れたり見落としたりしないようにできます。リマインダーの通知先は、タスクに関連するドキュメントリンクとリマインダー説明を含む Lark 通知を受け取ります。
操作方法
- •方法一:セルを選択し、ツールバーの リマインダー ボタンをクリックします。
- •方法二:日付と時刻形式のセルをダブルクリックして、リマインダー設定パネルを開き、リマインダーをオンにします。
- •リマインダーの一括追加:リマインダーセルを選択し、セルの右下隅にマウスを置いて、十字カーソルを行または列全体にドラッグして、リマインダーを一括追加できます。連続データを選択して、連続した日時のリマインダーを追加することもできます。
注意:各セルに挿入できるリマインダーは 1 つのみです。リマインダーを挿入したセルに他のコンテンツを入力することはできません。コンテンツのあるセルにリマインダーを挿入することはできません。
セルにリマインダーを挿入した後、セルをダブルクリックしてリマインダー設定パネルを開き、リマインダーの詳細を設定できます。
- •日付と時刻の設定:リマインダーの日付を選択します。指定した時刻にリマインダー通知を受信するには、下部にある 時刻 をチェックして、時刻を設定します。
- •通知時刻の設定:通知 オプションをチェックし、イベント開始時、5 分前など、通知を送信するタイミングを選択します。
- •通知先の設定:メンバーオプションの右側にある 変更 ボタンをクリックして、通知先を設定します。入力欄からメンバーを直接に検索でき、名前をクリックして通知先に追加できます。
注意:通知先は空にすることはできません。最大 500 人の通知先を追加できます。
- •説明の入力:パネルの下部にある説明欄にリマインダーの説明を入力して、リマインダー通知を受け取ったときにタスクをより明確に把握できるようにします。
注意:リマインダーの説明は最大 1000 文字まで入力できます。
- •リマインダーの日付と時刻の形式の設定:リマインダーセルを選択して、ツールバーの書式メニューを開き、必要な日付と時刻の形式を選択します。
- •リマインダーの書式の設定:リマインダーセルをクリックして、フォントサイズ、フォントの色、セルの色などを選択し、通常通りに書式を設定できます。
リマインダーの設定パネルを開き、通知のチェックを外すと、リマインダー通知を送信しなくなります。通知をオフにすると、セル内の日時は通常の日付と時刻の形式になり、リマインダーの通知先と説明は保存されません。