本文では、進行役が共有権限を設定する方法についてご紹介します。
注意:この機能を利用するには、Lark デスクトップ版 V3.35 以上、またはモバイル版 V3.35 以上が必要です。
共有権限の設定
ビデオ会議の進行役は、共有中に他のユーザーに中断されたり、共有に影響を与えたりしないために、2 つの共有権限オプションから選択できます。
オプション 1:進行役のみ共有できる
進行役は、次の 2 つの方法で共有権限の設定を行うことができます。
- •方法一:進行役の操作 アイコンをクリックし、進行役のみ共有できる にチェックを入れます。この場合、他の参加者はコンテンツを共有できなくなります。
- •方法二:共有権限 をクリックし、権限を 進行役のみ共有できる に変更します。この場合、他の参加者はコンテンツを共有できなくなります。
オプション 2:他の参加者の共有中、進行役のみ共有できる
進行役は、次の 2 つの方法で共有権限の設定を行うことができます。
- •方法一:進行役の操作 アイコンをクリックして、他の参加者の共有中、進行役のみ共有できる にチェックを入れます。この場合、参加者はコンテンツの共有中に新たな共有を開始できなくなります。
- •方法二:共有権限 をクリックし、権限を 他の参加者の共有中、進行役のみ共有できる に変更します。この場合、参加者はコンテンツの共有中に新たな共有を開始できなくなります。
よくあるご質問
Q:進行役が共有権限を「進行役のみ共有できる」に設定した場合、進行中の共有に影響しますか?
A:はい。設定を変更した後、進行役以外の共有は中止されます。