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ASNOVA株式会社:現場スタッフから経営層まで、全従業員が利用できる統一情報プラットフォームの構築
建設足場レンタルを展開するASNOVA様が、部署横断で使える統一基盤としてLarkを導入し、分散した情報を一元化。Lark Baseのノーコードで受注・在庫返却・車両点検・運送手配の業務アプリを連携し、リアルタイムなデータ共有を実現。導入から1年で現場主導のアプリ開発が自然発生、手作業と転記ミスを削減し、業務スピードと安全性が向上。


竹内俊祐
株式会社ASNOVA 総務部長
Lark導入から1年で現場主導のアプリ開発が自然発生し始めました。システム担当者が知り得ない現場の課題を現場スタッフで解決できるためスピード感を持ってデジタル化ができていると感じています。

会社紹介
会社名:ASNOVA株式会社 株式会社ASNOVAは、愛知県名古屋市に本社を置き、主に建設工事用足場のレンタル・販売事業を展開する企業です。 主要都市を中心に展開する『直営機材センター』のほか地方都市を中心に展開するパートナー拠点など全国に40拠点を持ち、全拠点の合計足場保有額は154億円(2024年6月末時点)に上ります。主要都市・地方都市以外の地域では主に『ASNOVA STATION』という事業を展開しており、これは同時に手が届ききっていないエリアにおける建物老朽化や災害発生時などの社会課題の解決や地域の活性化や雇用創出にもつながっています 海外展開にも積極的でベトナムに現地法人を設立しているほか、シンガポールでは仮設トイレレンタル企業「Qool Enviro」をグループ化し、同地でも循環型ビジネスモデルを軸とした事業拡大を進めています。 2022年4月21日に、名古屋証券取引所ネクスト市場に上場。2023年12月25日には、東京証券取引所へ上場しています。
目的
現場スタッフから経営層まで、全従業員が利用できる統一情報プラットフォームの構築
導入背景
従来、情報共有や業務プロセス管理において、部署ごとに最適化された複数のツール(例: Excel、メール、内製システム)が併用されており、全社横断的なデータ活用やリアルタイムな情報連携が困難な状況にありました。
特に、事業の根幹である足場機材の在庫管理、現場ごとの利用状況、返却管理といった業務は、紙の伝票やExcelでの手作業に大きく依存していました。このため、情報の即時性に欠け、二重入力や転記ミスが発生しやすいという課題を抱えていました。
このような背景から、現場スタッフから経営層まで、全従業員が利用できる統一情報プラットフォームの構築を目指し、Larkの導入を決定しました。
特に、ノーコード/ローコードで業務アプリを構築できるBaseを活用し、属人化していた業務プロセスのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することになりました。
導入前の課題
Lark導入以前、主に以下のような課題を抱えていました。

課題 | 詳細 |
情報のサイロ化と分断 |
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手作業による非効率とヒューマンエラー |
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コミュニケーションの非効率性 |
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外部システム開発への依存とコスト |
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導入事例と効果

ソリューション1:外部顧客向け「レンタル注文システム」
外部顧客が発注を行う際に、Webフォームからレンタル注文を登録するとその内容がBase上の受注一覧ビューに自動集約されます。これにより、電話・FAX・メールに分散していた受注情報をLark上で一元管理できるようになりました。

ソリューション2:返却チェックの可視化
足場機材の「返却」を管理する仕組みを構築しました。これにより、アナログな管理から脱却し、リアルタイムな情報共有を実現しました。

ソリューション3:現場車両管理、運送管理、トラック手配
ドライバーの出発前点検や飲酒チェック、免許証携帯の確認をBaseで一元管理し、運行前の安全確認の抜け漏れを防止します。拠点別のチェック状況をグリッドビューで可視化することで、現場の車両管理や運送手配の連携もスムーズになりました。







