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医療

翔未会:Larkを活用し、医療現場でのコミュニケーションと新人教育を効率化!

Larkを活用し、医療現場でのコミュニケーションと新人教育を効率化!働きやすい未来をつくる。

市来嵜拓様

医療法人社団翔未会 総合管理部マネージャー

会社紹介

1990年6月に桜新町クリニックから始まった医療法人社団翔未会は2023年6月で33年を迎えました。 桜新町から始まり、人工透析治療を中心に、現在では東京都に3ヶ所(桜新町クリニック、金町クリニック、成増クリニック)、千葉県に2ヶ所(八柱クリニック、新鎌ケ谷クリニック)、静岡県に1ヶ所(追手町クリニック)のクリニックを構える法人に成長しました。

御社ではLarkをどのように使っていますか?

稟議フロー

導入前は法人内での稟議や申請を紙面と電話で行っていたため、各支部から本部に届くまでに時間を要していました。不在時やタイミングによって承認までの無駄なタイムラグが発生しがちでした。処理した内容の伝達が上手く伝わらずに滞ってしまうことや、忙しい理事長からの承認に時間を要したりと、申請数にも制限がかかっていました。導入後は、稟議書の申請をLarkで行う事で、申請が本部に届くまでのタイムラグが無くなりました。PCやスマートフォン等で申請を確認できるようになり、承認する時間も平均7日間だったものが2日間程度と5日程早くなりました。申請のプロセスができ、承認もフォーム化されたため、申請者の利便性があがりました。


ツールの一元化

導入前は、資料系、チャット、メール、会議、ストレージと様々なツールを使っていました。ストレージ関しては独自のファイルサーバーを使っており、IT専門家ではないため、勉強しながら手探りで対応しなければならず、管理とメンテナンスに、膨大な時間を要していました。ファイルサーバーは5年ほどで買い替え無くてはならず、コストも約400万円ほどかかります。IT専門の部署や人件費は立てられませんのでこの課題は次の世代に残したくないと思っていました。Larkを導入し、全ての機能がオールインワンで完結できる環境が整いました。PCだけで無くスマホでも操作・確認が出来るので便利になりました。クラウドストレージ問題についても、自分で管理していたファイルサーバーが不要になりました。ライセンス費用だけで済むので、非常に経費を削減でき、メンテナンスも不要になって負担が減りました。


マニュアルの作成

ドキュメントや動画をスタッフが自分たちで作成し、ウィキ(社内図書館)を使って現場の人間がナレッジをシェアできる場所になっています。


サービスの選定について重視されていた点をお聞かせください。

ツール選定について重要視していた点は以下です

  1. 一つのツールで完結でできる事が重要でした。

  2. 情報共有ができるファイルサーバーも必要でした。

  3. 導入担当者の私だけでなく、誰でも使いこなせる簡単さも重要でした。


デジタルコンサルタントのサービスについて

何もわからないところから寄り添って構築を支援してくれ、いつでもクイックにレスポンスしてくれたことが大変助かりました。これからのサクセスに向けて伴走支援を是非お願いしたいですね。


最後に御社の今後の展望をお聞かせください。

医療業界では人材確保が課題です。Larkによるデジタル化で、業務の簡素化や動画を利用したマニュアル作成など、従業員が働きやすい環境を翔未会が作って、携わる人が一人でも多く翔未会に入ってよかったと思える環境を提供したいと思っています。自分達の人材確保だけでなく、その人のキャリアが医療だけでなく、ITなどに開けたものにしたい。これが翔未会の価値向上につながると信じています。  


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